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NHK-FM「吹奏楽のひびき」の記録です。 非公式ページですので、悪しからず。
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 第17回目放送は下記の曲でした。

 − 洗足学園音楽大学シンフォニック・ウィンド・
               オーケストラ演奏会 −(1)

「第6交響曲 作品130」     ジェームズ・バーンズ作曲
                      (26分00秒)

(吹奏楽)洗足学園音楽大学シンフォニック・ウィンド・オーケストラ
                (指揮)ジェームズ・バーンズ

  〜東京芸術劇場で収録〜
                    <2008/7/4>



 
 7月の国立音楽大学に続き、NHK独自収録による音大吹奏楽のライヴ録音 第二弾です。
 今回はお馴染み ジェームズ・バーンズを招いて行なわれた洗足学園音楽大学シンフォニック・ウィンド・オーケストラの演奏会から。

 そのメインとなった日本初演のバーンズの最新作「第6交響曲」です。
 3楽章あわせて26分なので、ちょうど番組一回分となりました。

 日本では第3交響曲がコンクールなどで人気ですが、他の交響曲も聴いてみると面白いでしょう。

 第2から第5までは、このCDがお勧めです(The Best of James Barnes の Volume 2, Symphonies)。

http://www.smcpublications.com/recordings.htm

 演奏者が記載されていませんが、第2が東京佼成WO、第3がUSエアフォースバンド、第4が海上自衛隊東京音楽隊、第5が陸上自衛隊中央音楽隊です。

 残念ながらオストワルド作曲賞受賞曲である第1交響曲は含まれていませんが、代わりに入っているデュオ・コンチェルタンテはなかなかの力作です。

 今回の「第6」は当然ながらまだ市販されてませんので、貴重な音源となったのではないでしょうか。
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 第16回目放送は下記の曲でした。

                    【ゲスト】関口 義人
 − アフリカのブラス・バンド −

「アグリカルチュア」
                       (2分40秒)
       (演奏)E.T.メンサー&ザ・テンポス・バンド
             <RETROIX AFRIQUE>

「ソロ・ヒット」
                       (3分40秒)
  (演奏)オーランド・ジュリアス&ヒズ・モダーン・エイセズ
   <ブルース・インターアクションズ P−VINE
                     PCD−3568>

「アハ・ゲダオ」
                       (4分55秒)
                (演奏)ゲタチュウ・メクリア
             <META AFPCD−5277>

「カントリー・クッキング」
                       (5分15秒)
 (演奏)クリス・マグレガーズ・ブラザーフッド・オブ・ブレス
   <ヴァージン・レコード VENTURE VJCP−6>


 先週に引き続き、音楽評論家の関口義人さんをゲストにお招きしました。


 普段はあまり吹奏楽と結びつかない地域のものを、ということでアフリカをセレクトして頂きました。

 番組冒頭でも言った通り、私自身 全く想像ができなかったので、とても勉強になりました。
 特にエチオピアの「ゲタチュウ・メクリア」なんか、面白かったですね。

 アフリカにもまだまだたくさんの面白いブラス・サウンドがありそうです。短い番組なので、ごく一部しかご紹介できなかったのが残念です。


 関口さんの著書「ブラスの快楽」

http://item.rakuten.co.jp/book/3545744/

 によれば、アフリカ以外にも色々な「普段はあまり吹奏楽と結びつかない地域の管楽器サウンド」があるそうですので、ぜひまた機会があれば、紹介したいですね。
 個人的にはインドやカリブあたりが面白そうです。


 次回(もう明日ですね)からは、また通常の「スイソウガク」に戻ります。

 洗足学園音楽大学の演奏会のライヴで、バーンズ「第6交響曲」全曲です。
 まだ初演されたばかりの曲で、当然音源も販売されていない曲ですので、お楽しみに。
 第15回目放送は下記の曲でした。

                    【ゲスト】関口 義人
 − 東ヨーロッパのブラス・バンド −

「007ジェームズ・ボンドのテーマ」 モンティ・ノーマン作曲
                       (3分10秒)
            (演奏)ファンファーレ・チョカーリア
   <ASPHALT TANGO CD−ATR−0605>

「太陽のように明るく」
                       (4分05秒)
         (演奏)ボバン・マルコビッチ・オーケスター
   <アオラ・コーポレーション AHORA
                   BNSCD−8807>

「テクニツキ・チョチェク」
                       (4分25秒)
               (演奏)コチャニ・オーケスター
            <YENI DUNYA MUZIK>

「ウイチョチェク」
                       (5分40秒)
                 (演奏)ベシュ・オ・ドロム
<アオラ・コーポレーション AHORA BNCSD−894>



 2人目のゲストとして、音楽評論家の関口義人さんをお招きしました。

 関口さんと言えば「ブラスの快楽」や

http://item.rakuten.co.jp/book/3545744/

 「バルカン音楽ガイド」

http://item.rakuten.co.jp/book/1550890/

 などの著書でおなじみです。

そもそも、8月のゲスト企画は、「ファンファーレ・チョカーリアを特集したい」という私の希望から始まったもので、それならば、とちょっと範囲を広げて「いわゆる吹奏楽と見られていないけど、管楽器を中心とした世界のポップス」を一ヶ月に渡って紹介する内容となりました。

 その、「ファンファーレ・チョカーリア」を含むこの回、かなり刺激的な内容になっていたのではないでしょうか。

 ファンファーレ・チョカーリアは映画「炎のジプシー・ブラス」で

http://plankton.co.jp/brassonfire/

 一気に注目を集めた「世界最速ブラス」です。今年も10月に来日するそうです。

http://plankton.co.jp/fanfare/index.html

 このバンドももちろん素晴らしいのですが、他にもボバン・マルコビッチやコチャニ、ベシュ・オ・ドロムも併せて紹介できたのは、とても嬉しかったです。

 もちろん、この他にも色々なバンドがありますし、演奏もたくさんCDが出ていますので、これをきっかけに多くの方が聴くようになってくれればな、と願っています。


 実は、この回(その前の斉木さんの回もそうですが)には「海外の吹奏楽団の呼称のなかに《ファンファーレ》や《オーケスター》というのがあるんだよ」という、いわゆる「呼称問題」が潜んでいるのですが、お気づきになったでしょうか?
 第14回目放送は下記の曲でした。


                    【ゲスト】斉木小太郎
 − ジャズの始まりとニューオリンズ・ブラスバンドの蘇生 −

「聖者の行進」                   黒人霊歌
                       (4分00秒)
     (演奏)マグニフィセント・セヴンス・ブラス・バンド
   <MARDI GRAS(アメリカ輸入盤)
              Mardi Gras 1012>

「ディキシー・ジャズ・バンド・ワン・ステップ」
      オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンド作曲
                       (2分40秒)
    (演奏)オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンド
       <BMGジャパン RCA BVCJ−7391>

「ヴードゥー」          ザ・ダーティー・ダズン作曲
                       (6分45秒)
         (演奏)ダーティー・ダズン・ブラス・バンド
   <COLUMBIA(アメリカ輸入盤)
            columbia ck−65046>

「ニュークリアー・サマー」            作曲者不詳
           (演奏)ヤングブラッド・ブラス・バンド
   <LAYERED MUSIC(アメリカ輸入盤)
            Pias 005.3015.020>



 先週に引き続き、ミュージックマガジン編集者の斉木さんにお願いしました。

 吹奏楽のルーツ(起源をどこにするかはともかく)の1つとも言うべきニュー・オリンズのジャズですが、意外にその流れ、とくに現代にどうつながっているのか、というのは知られていないのではないでしょうか。かく言う私もほとんど手をつけていなかった領域で、実に面白かったです。

 そもそもの始まりの話から成立の過程までを見た最初の方も興味深かったですが、ダーティー・ダズンあたりからの日本への影響、そして現代に引き継がれた姿など、もう一つの音楽史を見るようで、じつに考えさせられる内容でした。

 そして、最後に斉木さんのまとめのお話として、「伝統をいかに(変化させながらも)受け継いで行くか」という点は、とても大切な問題提起ではないかと思うのです。

 斉木さんのお話の巧さもあり、とても刺激的な回となったのではないかと思います。
 斉木さんは、他にも日本の吹奏楽受容史や、各国の吹奏楽の歴史にも明るいかたですので、また折をみて、これまでと異なった視点からの吹奏楽をご紹介して頂きたいな、と考えています。

 放送では流れない、曲が流れている間の私的トークも面白かったのですけどね(笑)


 次回は、今度は「ブラスの快楽」や「バルカン音楽ガイド」などの著書でおなじみの、関口義人さんをお招きします。
 第13回目放送は下記の曲でした。


                   【ゲスト】 斉木小太郎
 − アメリカのポピュラー音楽と管楽サウンド −

「A列車で行こう」        ビリー・ストレイホーン作曲
                       (8分05秒)
              (演奏)デューク・エリントン楽団
         <SONY Sony 30DP−5033>

「ラスト・ナイト」アクストン、ケイプル、ニューマンほか・作曲
                       (2分40秒)
                     (演奏)マーキーズ
<WEAインターナショナル Rhino AMCY−2790>

「黒い炎」      ビル・チェイス、テリー・リチャーズ作曲
                       (3分00秒)
                      (演奏)チェイス
      <エピックソニー Epic ESCA−7576>

「サム・スカンク・ファンク」    ランディ・ブレッカー作曲
                       (7分00秒)
               (演奏)ブレッカー・ブラザーズ
 <BMGファンハウス Arista BVCJ−37471>



 この番組初の、ゲストトーク。
 夏休みということで、8月はポピュラー系吹奏楽特集にしています。
 で、吹奏楽でポップスというと、ニューサウンズやミュージックエイト、ウインズスコアあたりのもの、せいぜい広げてビッグバンド・ジャズくらいを思い浮かべる人が多いのではないかと思いますが、そうしたものともちょっと違うものを紹介しようじゃないか、という企画です。

 当然(笑)私の手に余るので、お詳しいかたに助けて頂きました。
 今回は音楽雑誌(ミュージックマガジン)編集者の斉木さん(実は誕生日が同じ日)にお願いしました。

 斉木さんいわく、今回の選曲は

「A列車は、定期演奏会の定番。
 チェイスは、新田一郎〜吹奏族時代の定番
 ブレッカーズは、ジャズ寄り大学軽音〜ジャズ研非主流派の定番

 ひねくれたのは、バーケイズだけ、の、はず…。」

 ということで、吹奏楽畑の人と共通項を持ちつつ、周辺への扉にもなる、というものにして頂いたと思います。


 しかし、番組のエンドテーマがあっという間だったのと、早口だったのでもお分かり頂ける通り、このボリュームで30分は短すぎ。多方面にわたった分、「全く知らない人」にはどれだけ伝わったか、難しかったかもしれません。
 いずれ、もっと範囲をせばめて掘り下げてみたいですね。

 次回(明日)も斉木さんに来て頂きますが、今度はニューオリンズ(とその流れ)に絞っていますので、更に面白い内容になっているかと思います。


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