NHK-FM「吹奏楽のひびき」の記録です。
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第56回目放送は下記の曲でした。
- 侍ブラス2009ライブ -(2) 「コジロー」 三澤 慶・作曲 (4分35秒) (金管アンサンブル)侍ブラス (トランペット)辻本 憲一 (トランペット)山本 英司 (トランペット)三澤 慶 (ホルン)森 博文 (トロンボーン)中川英二郎 (トロンボーン)野々下興一 (ユーフォニウム)齋藤 充 (テューバ)次田 心平 (パーカッション)齋藤たかし 「村人の歌による狂詩曲」 石川亮太・作曲 (4分40秒) (金管アンサンブル)侍ブラス 「古遊技」 高橋宏樹・作曲 (4分55秒) (金管アンサンブル)侍ブラス 「フェイマス・ラテン・メドレー(マカレナの乙女 ~マンボNo.5~ブラジルの水彩画)」 モンテルデ~プラード~バホーゾ作曲 (7分45秒) (金管アンサンブル)侍ブラス (パーカッション)齋藤たかし (トランペット)クリス・ジョーダス ~東京オペラシティ・コンサートホールで収録~ <2009/8/15> 先週に引き続き、侍BRASSのコンサートのライヴ録音。 前回は金管アンサンブルのみだったのに対し、今回はパーカッションが入るものを、まず1曲。そして、古今東西の有名曲をアレンジしたもの(コンサートでの第二部に当たる)、という構成です。 ゲスト(今回はパーカッションとジャズ・トランペット)の入る侍BRASS、というのもライヴでしか聴けないものなので、そういう意味でも珍しい音源と言えるでしょう。 時期的にもアンサンブル・コンテストの準備の頃でもあったので、こういう企画もいいのではないでしょうか。 PR
第55回目放送は下記の曲でした。
- 侍ブラス2009ライブ -(1) 「武士道」 中川英二郎・作曲 (2分40秒) (テューバ独奏)次田 心平 「霊巌洞」 中川英二郎・作曲 (4分30秒) (金管アンサンブル)侍ブラス (トランペット)辻本 憲一 (トランペット)山本 英司 (トランペット)三澤 慶 (ホルン)森 博文 (トロンボーン)中川英二郎 (トロンボーン)野々下興一 (ユーフォニウム)齋藤 充 (テューバ)次田 心平 「せきれいの尾」 高橋宏樹・作曲 (4分50秒) (金管アンサンブル)侍ブラス 「優麗の刃」 石川亮太・作曲 (5分10秒) (金管アンサンブル)侍ブラス 「力剣」 中川英二郎・作曲 (4分25秒) (金管アンサンブル)侍ブラス ~東京オペラシティ・コンサートホールで収録~ <2009/8/15> 侍BRASSは、恐らく吹奏楽をやっている人で知らない人はいないであろうほど有名で、実力もピカ一のブラス・アンサンブルです。 CDも出ていて、そのオリジナル作品群は既にアンサンブル・コンテストのレパートリーとしても定着しつつありますが、ライヴを聴いたことがある人は少ないのではないかと思います。 ということで、年に1回のオペラシティ公演をライヴ収録してみました。第一回目は、侍BRASSの生み出したオリジナルから。 今回は全て「剣術」にちなんだタイトルのついた曲になっているそうです。 侍BRASSの曲はムズカシイ漢字で書かれていることが多いので、タイトル解説に一苦労です。ちなみに、「武士道」は「サムライ」と読みます。 CDとはまた違う、気迫に満ちたサウンドはライヴならではで面白いものですね。
第24回目放送は下記の曲でした。
− ロイヤル・コンセルトヘボー・ブラス・クィンテット 演奏会 −(2) 「金管五重奏曲」 クーツィーエル作曲 (11分15秒) (金管五重奏)ロイヤル・コンセルトヘボー・ブラス・ クインテット 「アメリカ組曲 第1番」 エンリケ・クレスポ作曲 (8分55秒) (金管五重奏)ロイヤル・コンセルトヘボー・ブラス・ クインテット 「ハンガリー舞曲 第5番」 ブラームス作曲、ポール・ハナ編曲 (金管五重奏)ロイヤル・コンセルトヘボー・ブラス・ クインテット 〜東京・浜離宮朝日ホールで収録〜 <2008/7/8> 前回に引き続き、NHKの放送権があったので紹介しているこの演奏会のライヴ音源をご紹介。 今回は、金管五重奏の主要レパートリーである2曲と、アンコールから1曲。 と言っても、「アメリカ組曲」は抜粋での演奏でした。 普段からアンサンブルとして活動しているわけではない「オケのメンバーによるアンサンブル」というのは、ある意味では「吹奏楽団の団員がやるアンサンブル」に通じるわけで、そうした点では常設アンサンブルの演奏を聴くのとはまた違った見方もできたのではないでしょうか。
第23回目放送は下記の曲でした。
− ロイヤル・コンセルトヘボー・ブラス・クィンテット 演奏会 −(1) 「組曲〜チェントーネ 第5番」 シャイト作曲、ヴァーン・レイノルズ編曲 (7分55秒) (金管五重奏)ロイヤル・コンセルトヘボー・ブラス・ クインテット 「歌劇“ルスランとリュドミーラ”序曲」 グリンカ作曲、フーフ・ステケテー編曲 (5分50秒) (金管五重奏)ロイヤル・コンセルトヘボー・ブラス・ クインテット 「ミュージック・ホール組曲」 ジョゼフ・ホロヴィッツ作曲 (9分35秒) (金管五重奏)ロイヤル・コンセルトヘボー・ブラス・ クインテット 〜東京・浜離宮朝日ホールで収録〜 <2008/7/8> NHK独自録音で、せっかく放送権があったのでご紹介することとなりました。 ちょうどアンサンブル・コンテストのシーズンでもありますし、たまにはこういうのもいいのではないでしょうか。 今回は、古楽の国オランダらしくシャイトの曲、オケからのアレンジもの、定番レパートリーと、違う傾向の3曲を並べてみました。 実のところ、ステケテー編曲のベートーヴェン「悲愴ソナタ」という変わり種もあって、そちらも検討していたのですが、聴いてみて内容的なことから判断し、今回は見送りました。
第7回目放送は下記の曲でした。
− マリインスキー・ブラス・ライブ − 「歌劇“ムラーダ”から“貴族たちの行列”」 リムスキー・コルサコフ作曲、チムール・マルティノフ編曲 (3分40秒) (金管アンサンブル)マリインスキー・ブラス・アンサンブル 「組曲“おとぎ話のイメージ”から“バーバ・ヤガー” “アリョーヌシュカ”“サルタン王”」 オレグ・ペトローヴィチ・オブロフ作曲 (12分45秒) (金管アンサンブル)マリインスキー・ブラス・アンサンブル 「祝典序曲」 ドミートリー・ショスタコーヴィチ作曲 ウラジスラフ・イワノフ編曲 (6分00秒) (金管アンサンブル)マリインスキー・ブラス・アンサンブル (指揮)アレクセイ・レプニコフ 〜東京・すみだトリフォニーホールで収録〜 <2007/11/2> ブラス・アンサンブルを採り上げてみました。 どうしても吹奏楽というと「シンフォニックバンド」(音楽学的にはミリタリーバンド様式)に偏ってしまいがちですので、たまにはこうしたものもいいのではないでしょうか。 NHKでは以前にこの演奏を「ベストオブクラシック」で紹介していまして、まだ放送する権利を持っていました。せっかく使える貴重な音源ですので、紹介できる機会があるうちに紹介しよう、ということで、この番組でも使わせて頂きました。ですので、いつもとちょっと毛色が違ったかと思います。 金管楽器を演奏している人たちには、ロシアの金管奏者のヴィルトゥオジシティが面白く聴けたのではないでしょうか。 |
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