NHK-FM「吹奏楽のひびき」の記録です。
非公式ページですので、悪しからず。
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第16回目放送は下記の曲でした。
【ゲスト】関口 義人 − アフリカのブラス・バンド − 「アグリカルチュア」 (2分40秒) (演奏)E.T.メンサー&ザ・テンポス・バンド <RETROIX AFRIQUE> 「ソロ・ヒット」 (3分40秒) (演奏)オーランド・ジュリアス&ヒズ・モダーン・エイセズ <ブルース・インターアクションズ P−VINE PCD−3568> 「アハ・ゲダオ」 (4分55秒) (演奏)ゲタチュウ・メクリア <META AFPCD−5277> 「カントリー・クッキング」 (5分15秒) (演奏)クリス・マグレガーズ・ブラザーフッド・オブ・ブレス <ヴァージン・レコード VENTURE VJCP−6> 先週に引き続き、音楽評論家の関口義人さんをゲストにお招きしました。 普段はあまり吹奏楽と結びつかない地域のものを、ということでアフリカをセレクトして頂きました。 番組冒頭でも言った通り、私自身 全く想像ができなかったので、とても勉強になりました。 特にエチオピアの「ゲタチュウ・メクリア」なんか、面白かったですね。 アフリカにもまだまだたくさんの面白いブラス・サウンドがありそうです。短い番組なので、ごく一部しかご紹介できなかったのが残念です。 関口さんの著書「ブラスの快楽」 http://item.rakuten.co.jp/book/3545744/ によれば、アフリカ以外にも色々な「普段はあまり吹奏楽と結びつかない地域の管楽器サウンド」があるそうですので、ぜひまた機会があれば、紹介したいですね。 個人的にはインドやカリブあたりが面白そうです。 次回(もう明日ですね)からは、また通常の「スイソウガク」に戻ります。 洗足学園音楽大学の演奏会のライヴで、バーンズ「第6交響曲」全曲です。 まだ初演されたばかりの曲で、当然音源も販売されていない曲ですので、お楽しみに。 ![]() ![]() |
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