NHK-FM「吹奏楽のひびき」の記録です。
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第18回目放送は下記の曲でした。
− 洗足学園音楽大学シンフォニック・ウィンド・オーケストラ演奏会 −(2) 「“ベガス”序曲 作品128」 ジェームズ・バーンズ作曲 (7分20秒) (吹奏楽)洗足学園音楽大学シンフォニック・ウィンド・オーケストラ (指揮)ジェームズ・バーンズ 「トリティコ」 ヴァーツラフ・ネリベル作曲 (12分25秒) (吹奏楽)洗足学園音楽大学シンフォニック・ウィンド・オーケストラ (指揮)ジェームズ・バーンズ 「ヒズ・オナー」 ヘンリー・フィルモア作曲 (2分40秒) (吹奏楽)洗足学園音楽大学シンフォニック・ウィンド・オーケストラ (指揮)ジェームズ・バーンズ 〜東京芸術劇場で収録〜 <2008/7/4> 先週に続き、NHK独自収録による音大吹奏楽のライヴ録音です。 当日にプログラムは下記の通り。 http://www.senzoku.ac.jp/music/concert/08natu_festival/0704.html この中で演奏された、バーンズの最新作3曲のうち、先週放送した「第6交響曲」に続いて「”ベガス”序曲」をご紹介。こちらも音源は他では聴けないものだったので、珍しかったのではないでしょうか。 残る「プレリュードと祈り」、それにアンコールで演奏されたバーンズ「モハベズ・クレイヴズ」(Mojaves Claves)を紹介するのもよかったのですが、それでは今回のライヴが「バーンズ特集」となって「洗足学園音楽大学の演奏会」というトピックスが薄くなってしまう、との理由から、メインの「トリティコ」を紹介することになりました。 録音もたくさんある「トリティコ」ですが、作曲家(バーンズ)がどのような演奏をするか、というのが注目だったのではないでしょうか。 放送しませんでしたが、バーンズの振った課題曲もテンポ設定が遅めで、なかなか興味深かったです。 PR ![]() ![]() |
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