NHK-FM「吹奏楽のひびき」の記録です。
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第29回目放送は下記の曲でした。
- 合衆国コーストガード音楽隊ライブ -(1) 「行進曲“自由の精神に敬礼を”」 スーザ作曲、ドナルド・ハンスバーガー編曲 (2分30秒) (吹奏楽)アメリカ合衆国コーストガード音楽隊 (指揮)ケネス・メーガン 「おお、大いなる神秘」 モーテン・ローリッドセン作曲、ロバート・レイノルズ編曲 (5分55秒) (吹奏楽)アメリカ合衆国コーストガード音楽隊 (指揮)ケネス・メーガン 「ハリスンの夢」 ピーター・グレイアム作曲 (13分25秒) (吹奏楽)アメリカ合衆国コーストガード音楽隊 (指揮)リチャード・ワイマン 「行進曲“センパー・パラタス”」 フランシス・ヴァン・ボスカーク作曲 (1分45秒) (吹奏楽)アメリカ合衆国コーストガード音楽隊 (指揮)ケネス・メーガン ~横浜みなとみらいホールで収録~ <2008/12/2> 2009年の初回放送は、ライヴ録音から。 アメリカのコーストガード音楽隊(沿岸警備隊音楽隊)の初来日公演。 アメリカの軍楽隊といえば、日本ではエアフォース・バンドとマリン・バンドが有名ですが、それに勝るとも劣らない実力を持つバンドです。 なんでも本国でラジオのレギュラー番組を持っていてとても忙しいらしく、これまでに海外公演は3回ほどしかやったことがない(そのうち1回は崩壊直前のソ連!)という、レアなバンドです。 秋山紀夫先生からご推薦頂き、それならば、と録らせて頂いた次第。 生で聴いて、「これはスゴイ!」と思ったバンドです。マーチからコラール、現代曲にポップス(これは次回紹介)と色々なタイプの曲を演奏していましたが、どれもがハイレベル。演奏会後、バンドジャーナルの編集長とワインを呑みながら大いに盛り上がりました。 今回ご紹介したのは、割と定番曲。次回はちょっと変わったスタイルもご紹介予定。 ちなみに「おお、大いなる神秘」の作曲者は「モーテン・ローリッドセン」と主催者発表の表記にならってますが、合唱の世界では(元々は合唱曲)「モートン・ラウリッドソン 」と表記するほうが一般的です。 実に感動的な作品ですが、昭和音大の演奏でもCDが出ているようです。 http://www.cafua.com/products/detail.php?product_id=93 PR ![]() ![]() |
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