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NHK-FM「吹奏楽のひびき」の記録です。 非公式ページですので、悪しからず。
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 第13回目放送は下記の曲でした。


                   【ゲスト】 斉木小太郎
 − アメリカのポピュラー音楽と管楽サウンド −

「A列車で行こう」        ビリー・ストレイホーン作曲
                       (8分05秒)
              (演奏)デューク・エリントン楽団
         <SONY Sony 30DP−5033>

「ラスト・ナイト」アクストン、ケイプル、ニューマンほか・作曲
                       (2分40秒)
                     (演奏)マーキーズ
<WEAインターナショナル Rhino AMCY−2790>

「黒い炎」      ビル・チェイス、テリー・リチャーズ作曲
                       (3分00秒)
                      (演奏)チェイス
      <エピックソニー Epic ESCA−7576>

「サム・スカンク・ファンク」    ランディ・ブレッカー作曲
                       (7分00秒)
               (演奏)ブレッカー・ブラザーズ
 <BMGファンハウス Arista BVCJ−37471>



 この番組初の、ゲストトーク。
 夏休みということで、8月はポピュラー系吹奏楽特集にしています。
 で、吹奏楽でポップスというと、ニューサウンズやミュージックエイト、ウインズスコアあたりのもの、せいぜい広げてビッグバンド・ジャズくらいを思い浮かべる人が多いのではないかと思いますが、そうしたものともちょっと違うものを紹介しようじゃないか、という企画です。

 当然(笑)私の手に余るので、お詳しいかたに助けて頂きました。
 今回は音楽雑誌(ミュージックマガジン)編集者の斉木さん(実は誕生日が同じ日)にお願いしました。

 斉木さんいわく、今回の選曲は

「A列車は、定期演奏会の定番。
 チェイスは、新田一郎〜吹奏族時代の定番
 ブレッカーズは、ジャズ寄り大学軽音〜ジャズ研非主流派の定番

 ひねくれたのは、バーケイズだけ、の、はず…。」

 ということで、吹奏楽畑の人と共通項を持ちつつ、周辺への扉にもなる、というものにして頂いたと思います。


 しかし、番組のエンドテーマがあっという間だったのと、早口だったのでもお分かり頂ける通り、このボリュームで30分は短すぎ。多方面にわたった分、「全く知らない人」にはどれだけ伝わったか、難しかったかもしれません。
 いずれ、もっと範囲をせばめて掘り下げてみたいですね。

 次回(明日)も斉木さんに来て頂きますが、今度はニューオリンズ(とその流れ)に絞っていますので、更に面白い内容になっているかと思います。
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