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  <title type="text">番組の記録</title>
  <subtitle type="html">NHK-FM「吹奏楽のひびき」の記録です。
非公式ページですので、悪しからず。</subtitle>
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    <published>2009-12-31T17:54:07+09:00</published> 
    <updated>2009-12-31T17:54:07+09:00</updated> 
    <category term="ライヴ音源（バンド）" label="ライヴ音源（バンド）" />
    <title>09/12/13</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第62回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　－　東京芸術大学吹奏楽定期演奏会から　－（２）<br />
<br />
「トロンボーンと吹奏楽のための協奏曲　変ロ長調」<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　リムスキー・コルサコフ作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１１分００秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トロンボーン）田中　裕香<br />
　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京芸術大学管・打楽器専攻学生<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）稲川　榮一<br />
<br />
「祝典前奏曲　作品６１」<br />
　　　　　　　　リヒャルト・シュトラウス作曲、稲川榮一・編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１２分２０秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（オルガン）大平　健介<br />
　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京芸術大学管・打楽器専攻学生<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）稲川　榮一<br />
　　～東京芸術大学奏楽堂で収録～<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜２００９／１１／２５＞<br />
<br />
<br />
　先週に引き続き、芸大ブラスの定期から。今回は、学生をソリストにした２曲。<br />
<br />
　「祝典前奏曲」は非常に珍しい大曲。「１人吹奏楽」であるオルガンと大編成吹奏楽団との競演は、かなり聴き応えのあるものだったと思います。]]> 
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    <published>2009-12-31T17:49:33+09:00</published> 
    <updated>2009-12-31T17:49:33+09:00</updated> 
    <category term="ライヴ音源（バンド）" label="ライヴ音源（バンド）" />
    <title>09/12/06</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第61回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　－　東京芸術大学吹奏楽定期演奏会から　－（１）<br />
<br />
「楽劇“ニュルンベルクのマイスタージンガー”<br />
　　　　　　第１幕への前奏曲」ワーグナー作曲、木村吉宏・編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（９分５５秒）<br />
　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京芸術大学管・打楽器専攻学生<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）稲川　榮一<br />
<br />
「幻想交響曲　作品１４から　第４、第５楽章」<br />
　　　　　　　ベルリオーズ作曲、クリスティアン・ヤンセン編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１５分０５秒）<br />
　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京芸術大学管・打楽器専攻学生<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）稲川　榮一<br />
　　～東京芸術大学奏楽堂で収録～<br />
<br />
<br />
　音楽大学の吹奏楽定期・ライヴ録音シリーズ。今回は最高学府、東京藝術大学の吹奏楽団。<br />
　「芸大ブラス」という愛称で知られるこのバンド、実は正式名称がないんですね。<br />
　歴史はかなり古く、ルーツは1935年、まだ東京音楽学校という名前だった頃に、管楽器専攻の第一期生が３人 入学したこと。番組中では触れませんでしたが、この３人のうちの１人が山本正人だというのは、実に象徴的。<br />
　その後、吹奏楽研究部として編成されたバンドは、NHKのラジオ番組の収録に定期的に参加するなど、非常に盛んな活動をしていました。<br />
　いま活躍している管楽器奏者の多くを排出したこのバンド、現在では なかなかその音を聴く機会がありませんでしたので、今回紹介できたことは、とてもよかったです。<br />
　今回は、「管楽器の発展に大きな貢献をした大作曲家の名曲」というテーマだったため、編曲作品がほとんどのプログラム。６月の演奏会（定期ではなく学内演奏会扱い）ではオリジナルもよく演奏されているそうですが。]]> 
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    <published>2009-12-31T17:40:28+09:00</published> 
    <updated>2009-12-31T17:40:28+09:00</updated> 
    <category term="邦人作品" label="邦人作品" />
    <title>09/11/22</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第60回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　－　小山清茂をしのぶ　－<br />
<br />
「吹奏楽のための“太神楽”」　　　　　　　　　小山清茂・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（５分００秒）<br />
　　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京佼成ウインドオーケストラ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）フレデリック・フェネル<br />
　　　　　　＜日本コロムビア株式会社　ＣＯＣＧ－１３１００＞<br />
<br />
「吹奏楽のための“花祭り”」　　　　　　　　　小山清茂・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分３５秒）<br />
　　　　　　　　　（吹奏楽）群馬県立前橋商業高等学校吹奏楽部<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）大木　隆明<br />
　　　＜株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＳＲＣＲ－２２０７＞<br />
<br />
「吹奏楽のための“琴瑟”」　　　　　　　　　　小山清茂・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（８分１５秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　（吹奏楽）陸上自衛隊中央音楽隊<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）菅原　　茂<br />
　　　　　　　　　　　　＜キングレコード　ＫＩＣＣ－４０８＞<br />
<br />
「吹奏楽のための“木挽歌”から“盆踊り”“フィナーレ”」<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小山清茂・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（６分１０秒）<br />
　　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京佼成ウインドオーケストラ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）小田野宏之<br />
　　　　　　　　　　　　＜佼成出版社　ＫＯＮＣＤ－２９０１＞<br />
<br />
<br />
　今年の６月６日に亡くなった小山清茂の追悼特集。<br />
　今回採り上げた４曲と、最近再販された<A href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1972208&GOODS_SORT_CD=102" target="_blank">小山清茂作品集</A>収録の作品を合わせると、ほぼ全ての作品が聴けたことになります（あとは「能面」と「信濃路」）。<br />
<br />
　末永く演奏されることを願って、合掌。<br />
<br />
　それにしてもどこか「イングリッシュ・ホルンと吹奏楽のための音楽」（アメリカン・ウインド・シンフォニー委嘱作品）の全曲を録音してくれないものでしょうかね？]]> 
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    <published>2009-12-31T17:28:47+09:00</published> 
    <updated>2009-12-31T17:28:47+09:00</updated> 
    <category term="ライヴ音源（バンド）" label="ライヴ音源（バンド）" />
    <title>09/11/15</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第59回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　－　東京音大シンフォニックウインドアンサンブル<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　演奏会から　－<br />
<br />
「トッカータとフーガ　ニ短調　ＢＷＶ５６５」<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　バッハ作曲、ライゼン編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１０分００秒）<br />
　　（吹奏楽）東京音楽大学シンフォニックウインドアンサンブル<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）加養　浩幸<br />
<br />
「スペイン狂詩曲」　　　　　　　ラヴェル作曲、森田一浩・編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１５分４０秒）<br />
　　（吹奏楽）東京音楽大学シンフォニックウインドアンサンブル<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）加養　浩幸<br />
　　～東京芸術劇場で収録～<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜２００９／７／９＞<br />
　　（東京音楽大学提供）<br />
<br />
<br />
　音楽大学の吹奏楽コンサートのライヴ録音シリーズということで、今回は東京音大を紹介。<br />
<br />
　長年、汐澤安彦に率いられてきたこのバンド、今年から加養浩幸にバトンタッチということで、そのデビューコンサートというタイミングです。<br />
<br />
　140人を超えるという大編成を活かした曲を、ということでこの選曲となりました。<br />
<br />
　他、真島俊夫「睡蓮の花」（マリンバ協奏曲）あたりも紹介したかったのですが、７月に響宴を紹介した際に真島俊夫「大樹の歌－マリンバとバンドの為の協奏曲」を流してしまったために、惜しくも断念。<br />
　キャンプハウス「ダコタ・ラプソディ」も面白かったのですが、時間がうまく嵌まらず。<br />
　曲自体の面白さよりも、バンドの特徴をよく表した演奏の方をセレクトしました。]]> 
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    <published>2009-12-31T17:20:21+09:00</published> 
    <updated>2009-12-31T17:20:21+09:00</updated> 
    <category term="海外オリジナル" label="海外オリジナル" />
    <title>09/11/08</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第58回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　－　深まりゆく秋に寄せて　－<br />
<br />
「落葉」　　　　　　　　　　　　　　ウォーレン・ベンソン作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１１分５０秒）<br />
　　　　　　　（吹奏楽）イーストマン・ウィンド・アンサンブル<br />
　　　　　　　　　　　　　　（指揮）ドナルド・ハンスバーガー<br />
　　　　＜ＣＥＮＴＡＵＲ　ＲＥＣＯＲＤＳ　ＣＲＣ－２０１４＞<br />
<br />
「秋空への賛歌」　　　　　　　　　　　　　　　保科　洋・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１０分１５秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（吹奏楽）神奈川大学吹奏楽部<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）小澤　俊朗<br />
　　　　　　　　　　＜ブレーン株式会社　ＢＯＣＤ－７４７７＞<br />
<br />
「行進曲“秋空に”」　　　　　　　　　　　　　上岡洋一・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分２０秒）<br />
　　　　　　　（吹奏楽）イーストマン・ウィンド・アンサンブル<br />
　　　　　　　　　　　　　　（指揮）ドナルド・ハンスバーガー<br />
　　　　　　　　　　　　　＜東芝ＥＭＩ　ＴＯＣＺ－９３０１＞<br />
<br />
<br />
　「秋」にちなんだ曲を採り上げてみよう、という回。<br />
<br />
　ベンソンの「落葉」は名曲と言われながらも収録されているCDがこれしかなく、聴いたことがない人も多いかと思い紹介しました。同じCD（名盤です）に紹介されているもう１つの名作、ハワード・ハンソン「ディエス・ナタリス」は録音が割りと多いだけに、知られていないのは残念。<br />
<br />
　それに対し日本の秋を、ということで保科洋の作品を。<br />
<br />
　「秋空に」は定番中の定番ですが、その人気となったきっかけの名演で。この演奏、意外と聴いたことが無い人も多かったのでは。]]> 
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    <published>2009-12-31T17:08:26+09:00</published> 
    <updated>2009-12-31T17:08:26+09:00</updated> 
    <category term="その他" label="その他" />
    <title>09/11/01</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第57回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　－　ポップス・ステージの名曲・名演　－<br />
<br />
「この素晴らしき世界」<br />
　　　　　　ボブ・シール＆ジョージ・デーヴィッド・ワイス作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒川さやか・編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分１０秒）<br />
　　　　　　　　　　　（吹奏楽）向陽台高等学校ウインドバンド<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）郷間　幹男<br />
　　　　　　　　　　　　＜ウィンズスコア　ＬＰＷ－０８０１＞<br />
<br />
「エル・クンバンチェロ」<br />
　　　　　　　　ラファエル・エルナンデス作曲、小島里美・編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分２５秒）<br />
　　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京佼成ウインドオーケストラ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）齊藤　一郎<br />
　　　　　　　　　　　　　＜佼成出版社　ＫＯＣＤ－０８０１＞<br />
<br />
「イパネマの娘」<br />
　　　　　アントニオ・カルロス・ジョビン作曲、天野正道・編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（５分００秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　（吹奏楽）航空自衛隊航空中央音楽隊<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）天野　正道<br />
　　　　　　　　　　　　＜キングレコード　ＫＩＣＣ－７９１＞<br />
<br />
「私のお気に入り」リチャード・ロジャーズ作曲、宮川彬良・編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分３０秒）<br />
　　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京佼成ウインドオーケストラ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）岩井　直溥<br />
　　　　　　　　　　　　　＜東芝ＥＭＩ　ＴＯＣＺ－９２５１＞<br />
<br />
「ルパン三世のテーマ」　　　　大野雄二・作曲、星出尚志・編曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分１０秒）<br />
　　　　　　　　　　　（吹奏楽）大江戸ウィンド・オーケストラ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）時任　康文<br />
　　　　＜ＭＯＮＤＡＹ　ＲＥＣＯＲＤＳ　ＩＥＪＢ－０００２＞<br />
<br />
<br />
　文化祭シーズンということで、ポップス・ステージの特集。<br />
<br />
　これまでに、ゲストに斉木小太郎さんや関口義人さんをお招きして、ブラス・サウンドの活躍する色々なポップスを度々紹介してきました。<br />
　もちろん、それらも広義で「吹奏楽」なわけですが、いわゆる吹奏楽人が想起する吹奏楽サウンドとは、ちょっと距離があるような感じもしました。<br />
　その理由がどこにあるかを考えてみたのですが、たぶん、「１つの旋律を演奏するのが、１人なのか、同時多数なのか」という点にあるのではないでしょうか。「リーダーの有無」と言い換えることもできるかもしれませんが。<br />
<br />
　ソロを重視する これまでに紹介してきたものと、いわゆる吹奏楽団が演奏する「シンフォニック・ポップス」。この距離を再確認するために、一度特集しておく必要があったように思います。<br />
　「吹奏楽のポップスは偽物」という批判はたびたび耳にしますが、そもそもはサウンドの在り方、合奏（セッション）の方向性が、根本的に違うものなのでしょう。<br />
<br />
<br />
　さてさて、一昔前と比べて、吹奏楽シンフォニック・ポップスは多彩になったと思います。以前は「ミュージック・エイト」か「ニューサウンズ・イン・ブラス」のどちらか、という２大巨頭くらいしか選択肢がありませんでしたから。<br />
　そんな多様化した分野を俯瞰してみよう、というのが選曲（とバンド選択）の狙い。NHKなので具体的な出版社名を出すことは出来ないのですが、割と多岐に渡るアレンジ傾向を紹介できたのではないかと思います。<br />
<br />
　「この素晴らしき世界」は、「スクールバンド用に編曲されたものを、スクールバンドが演奏している」という点で選択。<br />
　ちなみに演奏している向陽台高等学校（現在は早稲田摂陵高等学校）のバンドは、阪急百貨店少年音楽隊にルーツを持つバンド。この意味からも、最初に持ってくるのにふさわしいセレクトだったと言えるでしょう。<br />
　編曲は、スクールバンドが演奏できるレベルの編曲を提供している新興勢力・ウインズスコアのもの。<br />
<br />
　「エル・クンバンチェロ」は、同じくスクールバンドが演奏することを前提としてレベルで書かれている編曲で、一番メジャーなミュージック・エイトのもの。この曲はニューサウンズ版もよく演奏されるので、この種の編曲の特徴（演奏が容易）の比較という意味でも面白いかと思いました。<br />
　演奏は、東京佼成ウインドオーケストラ。スクールバンド向けをプロバンドが演奏するとどうなるか、という点にも注目。<br />
<br />
　「イパネマの娘」は同じくミュージックエイトの編曲だけど、必ずしもスクールバンドを意識していないという点で新機軸を打ち出したシリーズ。<br />
　何と言っても編曲に作家の個性が如実に反映されているのが面白いところ。これは他のミュージック・エイトの曲やウインズスコアの曲にはあまり見られない特色。<br />
　演奏にSaxのフィル・ウッズとハーモニカのトゥーツ・シールマンスという、世界的巨匠が参加しているのも重要（まぁ、後から重ねて入れたものですが）。<br />
<br />
　「私のお気に入り」は、同じく編曲者の個性が光る編曲。ニューサウンズは絶対に紹介しないといけないものなので、その中から。<br />
　また、このシンフォニック・ポップスを特集している中に岩井直溥の演奏が入っていないのは、画竜点睛を欠くというものでしょう。<br />
<br />
　「ルパン三世のテーマ」は、同じくニューサウンズからですが、スタジオ・ミュージシャンなど、ポップスに精通しているプレイヤーが多数集まって結成している大江戸の演奏で。やはり演奏に対するアプローチの仕方の違いが、よく分かるものになっています。<br />
<br />
<br />
　ということで、「ポップス」という大まかな中に<br />
<br />
・演奏の難易度を考慮した別<br />
・編曲にどれほど編曲者の個性が出るかという別<br />
・演奏しているのがどういう人なのかという別<br />
<br />
　という３つのポイントを見て、広く紹介してみました。<br />
<br />
　本当は、「私のお気に入り」と「ルパン三世のテーマ」の間に、The WIND WAVEの演奏によるミシェル・ルグラン「キャラバンの到着」も考えていたのですが、時間の関係で割愛。<br />
　これは、ポップスを演奏することを目的として作られたプロのバンドで、小編成であることから、佼成と大江戸の間を埋めるものとして入れたかったのですが。<br />
<br />
　選曲意図と「ポップス・ステージの名曲・名演」というタイトルの間に乖離が見られるように思いますが、これはこちらの事情ということでお察し下さい。]]> 
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    <published>2009-10-30T21:29:56+09:00</published> 
    <updated>2009-10-30T21:29:56+09:00</updated> 
    <category term="ライヴ音源（アンサンブル）" label="ライヴ音源（アンサンブル）" />
    <title>09/10/18</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第56回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　－　侍ブラス２００９ライブ　－（２）<br />
<br />
「コジロー」　　　　　　　　　　　　　　　　　三澤　慶・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分３５秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（金管アンサンブル）侍ブラス<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トランペット）辻本　憲一<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トランペット）山本　英司<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トランペット）三澤　　慶<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ホルン）森　　博文<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トロンボーン）中川英二郎<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トロンボーン）野々下興一<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（ユーフォニウム）齋藤　　充<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（テューバ）次田　心平<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（パーカッション）齋藤たかし<br />
<br />
「村人の歌による狂詩曲」　　　　　　　　　　　石川亮太・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分４０秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（金管アンサンブル）侍ブラス<br />
<br />
「古遊技」　　　　　　　　　　　　　　　　　　高橋宏樹・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分５５秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（金管アンサンブル）侍ブラス<br />
<br />
「フェイマス・ラテン・メドレー（マカレナの乙女<br />
　　　　　　　　　　　～マンボＮｏ．５～ブラジルの水彩画）」<br />
　　　　　　　　　　　　　モンテルデ～プラード～バホーゾ作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７分４５秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（金管アンサンブル）侍ブラス<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（パーカッション）齋藤たかし<br />
　　　　　　　　　　　　　（トランペット）クリス・ジョーダス<br />
<br />
　　～東京オペラシティ・コンサートホールで収録～<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜２００９／８／１５＞<br />
<br />
<br />
　先週に引き続き、侍BRASSのコンサートのライヴ録音。<br />
<br />
　前回は金管アンサンブルのみだったのに対し、今回はパーカッションが入るものを、まず１曲。そして、古今東西の有名曲をアレンジしたもの（コンサートでの第二部に当たる）、という構成です。<br />
　ゲスト（今回はパーカッションとジャズ・トランペット）の入る侍BRASS、というのもライヴでしか聴けないものなので、そういう意味でも珍しい音源と言えるでしょう。<br />
<br />
　時期的にもアンサンブル・コンテストの準備の頃でもあったので、こういう企画もいいのではないでしょうか。]]> 
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    <updated>2009-10-30T21:23:56+09:00</updated> 
    <category term="ライヴ音源（アンサンブル）" label="ライヴ音源（アンサンブル）" />
    <title>09/10/11</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第55回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　－　侍ブラス２００９ライブ　－（１）<br />
<br />
「武士道」　　　　　　　　　　　　　　　　　中川英二郎・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分４０秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（テューバ独奏）次田　心平<br />
<br />
「霊巌洞」　　　　　　　　　　　　　　　　　中川英二郎・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分３０秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（金管アンサンブル）侍ブラス<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トランペット）辻本　憲一<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トランペット）山本　英司<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トランペット）三澤　　慶<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ホルン）森　　博文<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トロンボーン）中川英二郎<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　（トロンボーン）野々下興一<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（ユーフォニウム）齋藤　　充<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（テューバ）次田　心平<br />
<br />
「せきれいの尾」　　　　　　　　　　　　　　　高橋宏樹・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分５０秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（金管アンサンブル）侍ブラス<br />
<br />
「優麗の刃」　　　　　　　　　　　　　　　　　石川亮太・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（５分１０秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（金管アンサンブル）侍ブラス<br />
<br />
「力剣」　　　　　　　　　　　　　　　　　　中川英二郎・作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４分２５秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（金管アンサンブル）侍ブラス<br />
<br />
　　～東京オペラシティ・コンサートホールで収録～<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜２００９／８／１５＞<br />
<br />
<br />
　侍BRASSは、恐らく吹奏楽をやっている人で知らない人はいないであろうほど有名で、実力もピカ一のブラス・アンサンブルです。<br />
　CDも出ていて、そのオリジナル作品群は既にアンサンブル・コンテストのレパートリーとしても定着しつつありますが、ライヴを聴いたことがある人は少ないのではないかと思います。<br />
<br />
　ということで、年に１回のオペラシティ公演をライヴ収録してみました。第一回目は、侍BRASSの生み出したオリジナルから。<br />
　今回は全て「剣術」にちなんだタイトルのついた曲になっているそうです。<br />
　侍BRASSの曲はムズカシイ漢字で書かれていることが多いので、タイトル解説に一苦労です。ちなみに、「武士道」は「サムライ」と読みます。<br />
<br />
　CDとはまた違う、気迫に満ちたサウンドはライヴならではで面白いものですね。]]> 
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    <id>napp.blog.shinobi.jp://entry/55</id>
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    <published>2009-10-10T18:02:18+09:00</published> 
    <updated>2009-10-10T18:02:18+09:00</updated> 
    <category term="海外オリジナル" label="海外オリジナル" />
    <title>09/10/04</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第54回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　－　海外の作品から～レックス・ミッチェルの音楽　－<br />
<br />
「大草原の歌」　　　　　　　　　　　レックス・ミッチェル作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（６分４５秒）<br />
　　　　　（吹奏楽）東京アカデミック・ウィンド・オーケストラ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）汐澤　安彦<br />
　　　　　　　　　　　　　＜東芝ＥＭＩ　ＣＺ２８－９１１９＞<br />
<br />
「序奏とファンタジア」　　　　　　　レックス・ミッチェル作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（６分２５秒）<br />
　　　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京シンフォニック・バンド<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）汐澤　安彦<br />
　　　　　　　　　　＜日本コロムビア　ＣＯＣＧ－１３０９８＞<br />
<br />
「コンサート・ミニアチュア」　　　　レックス・ミッチェル作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（５分３５秒）<br />
　　　　　　　　　　　（吹奏楽）東京佼成ウインドオーケストラ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）手塚　幸紀<br />
　　　　　　　　　　＜日本コロムビア　ＣＯＣＧ－１３０９７＞<br />
<br />
「祝典讃歌」　　　　　　　　　　　　レックス・ミッチェル作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（６分２０秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　（吹奏楽）ヤマハ吹奏楽団東京<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（指揮）高倉　正巳<br />
　　　　　　　　　　＜ＣＢＳ　ＳＯＮＹ　３２ＤＧ－５０２８＞<br />
<br />
<br />
　「古き佳き時代の吹奏楽」も採り上げていきたいと思っているのですが、その一環としてR.ミッチェルの特集を組んでみました。<br />
<br />
　御年80歳になったばかりのミッチェルですが、日本では一部の作品のみが知られていて、その人となりや経歴は知らない人も多かったのではないでしょうか（今年で80歳だ、って知ってましたか？）。<br />
<br />
　日本では音源が知られている曲しか演奏されない傾向が強いので、ミッチェルの作品と言っても知られているのは、せいぜい「海の歌」「大草原の歌」「序奏とファンタジア」「スターフライト序曲」「コンサート・ミニアチュア」という順の知名度での５曲程度でしょう。あとは、ちょっとコンクールに詳しい人が今回流した「祝典讃歌」を知っているくらい。<br />
　実のところ、ミッチェルには40曲近い吹奏楽作品があり、「日本で有名な曲」に勝るとも劣らない内容の曲もたくさんあります。ぜひそうした作品も演奏されるように（録音されるように）なってほしいものです。<br />
<br />
　近年、ヨーロッパの作品や邦人作品の流行に押されて、「古きアメリカの吹奏楽の古典」が演奏されなくなってきているように思います。<br />
　ヨーロッパや日本の作品もレパートリーとして開発されていくのは良いことだと思いますが、少なくとも「教育的目的」で作曲された作品という意味では、アメリカのそれ用のレパートリーは、他の追随を許さない「目的の達成」をしていると思います。<br />
　特に「作曲家」というよりは本業が「音楽教育学者」であるミッチェルの作品は、その目的にふさわしいものとなっています。<br />
　スクールバンドの指導者で、「古き佳き時代」を知らない世代の方は、こういった作品にも触れてみて頂きたいと願っています。<br />
<br />
　ちなみに、R.ミッチェルのwebサイトがあります。<br />
<br />
　<A href="http://www.digitaldrawers.com/rexmitchell/index.htm" target="_blank">http://www.digitaldrawers.com/rexmitchell/index.htm</A><br />
<br />
　ここでは、色々な作品が紹介されていて、楽譜の出版状況も分かりますし、未出版のものも問い合わせをすることが出来ます。<br />
　一部音源を聴くことができるものもありますので、一度ご覧になって見て下さい。]]> 
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    <published>2009-10-10T17:47:55+09:00</published> 
    <updated>2009-10-10T17:47:55+09:00</updated> 
    <category term="ゲスト企画" label="ゲスト企画" />
    <title>09/09/20</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　第53回目放送は下記の曲でした。<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ゲスト】関口　義人<br />
　－　カリブ海のブラス　－<br />
<br />
「エル・マンボ」　　　　　　　　ダマソ・ペレス・プラード作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分４５秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　（バンド演奏）コンフント・カシーノ<br />
　　　＜アオラ・コーポレーション　ディスコ・カランバ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＣＲＡＣＤ－２０２＞<br />
<br />
「ゴーゴー・マンボ」　　　　　　ダマソ・ペレス・プラード作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２分５０秒）<br />
　　　　　　　　（バンド演奏）ペレス・プラード・オーケストラ<br />
　　　＜Ｔｕｍｂａｏ　Ｃｕｂａｎ　Ｃｌａｓｓｉｃｓ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＣＤ－０１３＞<br />
<br />
「イゴールの夢」　　　　アルトゥーロ・チコ・オファーリル作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（５分１５秒）<br />
　（バンド演奏）チコ・オファーリル＆ヒズ・アフロキューバン・<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オーケストラ<br />
　　＜ビクターエンタテインメント株式会社　Ｍｉｌｅｓｔｏｎｅ<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＶＩＣＪ－２２８＞<br />
<br />
「オ・ラ・ソカ」　　　　　　　アルフォンサス・キャッスル作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７分２０秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（歌）ア　ロ　ウ<br />
　＜ポリスター株式会社　ＩＳＬＡＮＤ　Ｐ３０Ｄ－１００４２＞<br />
<br />
「バルバドス」　　　　　　　　　　　チャーリー・パーカー作曲<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３分５５秒）<br />
　　　　　　　　　　　　　　（バンド演奏）ジャズ・ジャマイカ<br />
　　　　＜パルコ株式会社　ＱＵＡＴＲＯ　ＱＴＣＹ－２０３６＞<br />
<br />
<br />
　ゲストに音楽評論家の関口義人さんをお招きしての企画。この番組に関口さんにいらして頂くのは3回目です。<br />
　<A href="http://napp.blog.shinobi.jp/Entry/16/" target="_blank">前々回</A>と<A href="http://napp.blog.shinobi.jp/Entry/17/" target="_blank">前回</A>に続いて、今回はカリブ海のブラスを特集。<br />
<br />
　吹奏楽のポップス・ステージでもマンボなんかを演奏することが多いかと思いますが、意外と本場のものを聴いたことが無い人もあるのではないかと。<br />
　元々ブラス・サウンドが活躍するジャンルでもあるので、こうしてまとめてみるのも面白かったのではないでしょうか。<br />
<br />
　時間の都合で関口さんに解説して頂く量が少なくなってしまったのが残念ですが、放送で興味を持った方は、関口さんの著書「<A href="http://item.rakuten.co.jp/book/3545744/" target="_blank">ブラスの快楽</A>」のご一読を。<br />
　きっと楽しい世界が待っていると思います。]]> 
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            <name>NAPP</name>
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